スタッフ日記
夏休みの夢
子どもたちの夏休みが始まりました。
毎朝、プールの用意を持って歩いている小学生を見かけます。
今でも地域の子供会などで集まって、ラジオ体操しているのでしょうか?
子どもの数が少なくなっている地域では、親が当番制でラジオを流し
出席カードにハンコを押す役が回ってくるのですが、
私は、朝が弱く
当番の日は、寝坊した夢を見て、慌てて目が覚めた・・という経験があります。
世の中のママさん
頑張りましょう!
密談中
中学から始めた剣道
高校でも続けて
今日は インターハイ予選 団体戦
試合前のアップ中 何か密談中!?
先輩はじめ指導者に恵まれ 仲間にはたくさん支えてもらい 身体も心も成長させてもらったね。
悔いの残らないように 全力で頑張ってほしい!
そんな願いをこめて 観覧席から拍手をおくりました(剣道の応援は 声を出してはいけません)
結果は・・・引退試合となりましたが この仲間に出会えたことは 宝物です。
私も息子のおかげで ほんの少し 剣道の世界を知ることができました。
初めて竹刀を握らせてもらったり
初めて練習を見学したときは 礼に始まり礼に終わる武士道を 部活に選んだ我が子に感動したことを覚えています。
子どもの頑張る姿を見られることは ホント幸せです。
ありがとうございました。
キセキ
娘と一緒に 映画「キセキ ーあの日のソビトー」観てきました
Greeeenのストレートな歌詞とノリのいい曲が大好きで アルバムは ほとんど持っている私。
友達と遊びに行くんだけど 今 観たい映画がないという娘に
「キセキ観に行ったら・・」と勧めると
友達とキセキ観たら お母さんと一緒に観れなくなるよ と娘。
私とのやり取りで ちょっとしたことでも すぐに不機嫌になる娘からの
予想もしない かわいらしい言葉に泣きそうに。
3日後 都合をつけて 映画館へ
息子が 厳しい父親の反対を押し切って 夢を見つけ 夢をかなえる実話にジーン
「子どもは宝」
9月吉日
副院長が母子保健従事者知事表彰を受賞しました。
15年にわたり地域の母子保健に従事してきた功績を称えてくださりました。
当日は、産科医師のほか小児科医師・歯科医師・保健師の方々も一緒でした。
また、「良い歯のポスター 親子絵画コンクール」最優秀作品の表彰式も行われ
4歳の双子の男の子二人とお母さんも知事から表彰状と記念品を受け取られていました。
厳かな式の中、子どもたちの明るい声・・・周りの大人たちの緊張が高まる中
「走りまわっていいぞ~」
子どもたちに対する知事の受け答えがとても寛大で、「子どもは宝」という知事の言葉がそのまま体現された
とても和やかな表彰式でした。
母子の命を守り、満足のいくお産を提供するために、休みも取らず昼夜関係なく走り続けてきた副院長
おめでとうございます!
そして お疲れ様です。
大変だけど これからも 頑張っていきましょう
今年の夏は
5月に種を蒔いたヒマワリが、8月大きな花を咲かせてくれました。
土の割れ目から芽が出て、葉が大きくなり
水やりも楽しみになってきた頃
梅雨になり、雨風で茎が横に倒れるのを日々心配し
添え木が必要かなとガーデニングを趣味にしている友達に相談してみたり
そのうち、ぐんぐん大きくなって、いつの間にか、つぼみがあちこちにでき始め
私の背丈を超しそうなくらいの高さで大輪を咲かせていきました。
こんな風に言葉にしてみると・・・ホント子育て日記のようです((´∀`))
早く大きくなぁれと声をかけていたり、心配で夜に何度ものぞきに行ったり
気付かないようなところで花を咲かせていて驚いたり。
楽しませてもらいました!
8月も終わろうとしている今、
どの子(ひまわり)たちも、大きな花を重たそうに地面に向けてお辞儀をしています。
まるで、種を土に戻そうとしているかのようです。
家族の一員
犬は、7歳からシニアに入るそうです。
平均寿命が13~15歳なので、生きている間の約半分がシニア期間になるわけです。
家の犬も8歳になりました。
1日2回の散歩も30分以上平気で歩くほど元気なんですが、
白髪が増えてきました。
元の毛色がブラックなので、頭から首・背中にかけて白髪が目立つように・・・。
夫は30代から、私も40過ぎから白髪が目立つようになってきた私たち。
飼い犬まで一緒にならなくても⤵
かかりつけの獣医さんによると・・・今後、心臓病や関節痛も出てくるそうです。
痛い!と言えない犬たちが、これからどんな様子になっていくのか
心配なところもありますが、
ちょっとした変化に気付ける飼い主になりたいものです。
実在した「コウノドリ」
副院長のもとに届いた 日本産婦人科医会報付録の勤務医ニュース
「コウノドリ」荻田和秀医師の毎日
昨年秋にドラマ化されたマンガ 「コウノドリ」の主人公 鴻鳥サクラのモデルが実在します。
こんな文章で始まり、写真付きで紹介されインタビュー記事まで載っていました。
それによると・・・3ヶ月に1回のペースでライブが開催されているそうです。
この会報には、撮影時の医療指導に携わった医師の記事も載っていました。
ドラマを観ていた時に感じたリアリティは、撮影側も意図していたようで、
細かいところの打ち合わせはもちろん、髪形や爪の長さにも注意したり、
分娩介助の練習を役割交代しながら分娩シミュレーターを使って何度も練習したり
医師役の方々には縫合の練習もしてもらいました。
と書いてありました。
また「実際こんな場面では妊婦にどんな言葉をかけるか?」とリハーサル中にドラマの監督に聞かれたそうです。
なるほど
だから、私たち産科関係者が観ても違和感なく、のめり込めたんだなぁとあらためて思ったのでした。