スタッフ日記
☆のの産☆上半期ニュース☆
2014も半分まできてしまいました。
某雑誌にて「上半期売り上げランキング」というものが載っていて・・・
1位はもちろん、今も上映中のアニメ映画でした。
そこで(^o^)♪
☆のの産☆上半期ニュース☆
ランキングをつけてみることに(独断ですが)しました。
<第3位> 3階のお部屋のベッドとクロークがリニューアル!
ちなみにベッドはシ○○ズ社です。
短い入院期間でも快適な眠りをお届けできているといいですね。
<第2位> 分娩台がピンクからイエローに!
のの産は、分娩台の出産よりも部屋でそのままフリースタイル出産する方が多いので、
分娩台が新しくなったことは、ママたちの間では、あまり話題にあがっていないかもしれません。
<第1位> 4人目出産ママが増加中! 5人目出産のママもいらっしゃいました!
のの産で出産してくださる方は、今までも、リピーターの方は多かったのですが、
2014上半期は 4人目の方が4組 5人目出産の方も1組いらっしゃいました。
その方々が、初めてママ・パパになった時からのお付き合いになるので、
4回 5回とお顔を拝見するようになると、嬉しさも度を越して、
親戚気分を勝手に味わってしまっている自分がいて、ちょっと反省しました。
楽しくて明るい、のの産ニュースが、これからもお届けできるように頑張ります(^^)/
タイマーが鳴ると
新しく、のの産スタッフに加わった方々の歓迎会を行いました。
今年は、兼六園の近くまで足を伸ばすことに・・・
でも、桜の季節はすっかり終わってからでした。
毎回、幹事のおかげで楽しく盛り上がります。
今年のゲームは、タイマーを仕掛けたぬいぐるみを手に持ちながら、順番に、くじ引きで偶然左隣の席になった人の紹介をしなくてはいけません。紹介途中でタイマーが鳴ると罰ゲームが待っています。
同じ職場のスタッフといえ、年齢も部署も異なる先輩や後輩を、紹介しなくてはいけません。
タイマーを気にしながらも、ソツなくほめることも必要です! ドキドキですね♪
罰ゲームは「 し り も じ 」でした。
さて、誰が罰ゲームになったのかは・・・・内緒です。
楽しい時間をありがとうございました。
イクメンパパはどこで替えるの?
乳幼児の子育ては、一段楽している私
先日、大型ショッピングセンターの映画館前で、イクメンらしき男性を見かけました
抱っこベルトに子どもを抱き、歩く姿
近くにママらしき人は見当たらないので、ママは今、おトイレ中かしら~と想像してその場を後にしました
時間が経つにつれ、気になることが・・・
男性用トイレに、子供用のオムツ替え用ベッドってあるのかしら?
女性用トイレには、オムツ替えベッド 大体ありますよね。
私の頃は、トイレ以外でも
マタニティ&ベビー服売り場の近くに授乳コーナーがあって、
そこでミルクを作ったりオムツを替えたりもしていたような・・・でも、そこは、授乳もできるので、女性しか入れず、
夫には他のところで待ってもらったりしていた記憶があります。
デパートだと、まず、授乳コーナーの階数と場所を確認してから、買い物をしていたような・・・
もし、この前のイクメンパパが一人で、子どもと一緒に買い物に来ていたとしたら、どこで、オムツを替えるの?
気になって「今って男性トイレに、オムツ替えベッドある?」と夫に聞いてみましたが、
やはり乳幼児子育てが一段落中の夫 「普通、ないんじゃない。気にしたことなかったけど、無いと思う」
パパの育児休暇もとれる今、イクメンパパが外出先で、子どものオムツを替えたりミルクをあげられる場所って
ちゃんとあるのかなぁと気になりました。
研修会に参加して
先週末、助産師研修会に参加し他施設の状況を聞いてきました。
<お産に携わる助産師と妊婦さんが、妊娠中から顔見知りになっておく>
これは、ののいち産婦人科では当たり前のことでしたが、
他施設では、まだまだ、そうではないのだということをあらためて知りました。
リニューアルしてから12年・・・
試行錯誤しながら、ののいち産婦人科のスタイルを築いてきました。
~ 妊娠初期から妊婦さんとコミュニケーションをとり、
信頼関係を築いてからお産のお手伝いをすることが
一番 安心・安全で さらに満足のいくお産体験になる ~
そのため、お産に携わる助産師が毎日交代で、妊婦健診に来られるすべての妊婦さんの相談に応じ 必要な保健指導を行っています。
研修会に参加して、試行錯誤でも ののいち産婦人科が築いてきたスタイルが、実は県内のどこの産科クリニックや病院よりも進んでいて、充実した中味だったんだと再認識できました。
12月 師走
忙しい日々でも、スタッフ一人一人が手を抜かず、妊婦さんたちのそばに寄り添うことを
続けてきてくれたおかげです。
研修会参加の報告会が、みんなの励みと自信になってくれたらいいなぁと思います。
映画館行っていますか?
映画は好きだけど、子どもが小さい間は、自分だけでは観に行けない・・・
なので夏休みや春休みになると子どもを連れて、子どもの観たいものを一緒に観に行っていました
アンパンマン とっとこハム太郎 ポケットモンスター ドラえもん etc
もう少し大きくなるとピクサー社の映画を毎回
ファインディング ニモ モンスターズ・インク カーズ Mr.インクディブル レニーのおいしいレストラン カールじいさんと空とぶ家 カーズ2 トイ・ストーリー3
恒例になっていたはずの「親子で映画館」が、近頃はちょっと様子が変わってきて・・・
私の好みと子どもたちの観たい映画が少しずつ違ってきたので
一緒に映画館に行き、ポップコーンやドリンクを買って、それぞれが違う映画を観て、一緒に帰るスタイルに・・・
ホントは、「ゲームしていた方がイイ!」みたいですが、こんな形で私の趣味に付き合ってくれているみたいです。
~邦画・洋画の面白そうなCMをたくさん目にする近頃~
今年の秋冬も、付き合ってくれるかしら?
おいつかせんよ~
先日、卓球の応援に行ってきました。
某地区新人戦
種目によって異なるのか地域性が表現されるのか、選手にかけられる応援の言葉に驚きました。
相手選手にポイントが入ると「はなされんよ~」
自分たちの選手がリードしていて相手選手がサーブのタイミングで「おいつかせんよ~」
さらに自分たちの選手がサーブになると「はなすよ~」
なんとタイムリーな!かつ、どちらを応援しているのかがハッキリと分かる明確な言葉に衝撃でした!
自分自身は、陸上・水泳の経験しかなく、
応援といってもテレビの中のサッカーやオリンピックの応援が主で、
知っている声かけといったら・・・・ファイト・頑張れ・ドンマイ・もう一本・行けぇ・走れぇ・負けるなぁ (最後の方は応援なのかどうかも不明)
スポーツの秋
今まで経験したことのない新たな分野にチャレンジするのも良いかもしれません。
思わぬ発見ができるかも?
検診受けましょう!
仕事柄、婦人科検診の相談を同世代のママたちからうけます。
乳がん検診についてのやりとり・・・
「行かなきゃと思うけど痛いって聞くし、まだ行ってない。」
「全然痛くなかったよー」
「あなた大きいからよ~」(うん。確かに大きい!)
乳ガン検診に行くことをどうしてもしぶるママ友に違うママが
「病気になってからの治療の痛みに比べたら、ガン検診の痛みなんて一瞬!」(その通りだなぁ~と同感)
私と同世代ママの子どもは、だいたいが小・中・高校生。 地域柄、商売している家も多く、夫の両親と同居のことが多いので、夫は、家事・洗濯などをする必要がほとんどありません。
今まで、家族の健康管理を一番に考えてきた私たちですが、そんな家庭をもつ私たちが、長期の入院をすることになったらと考えた時、出した答えは・・・・
『40歳を過ぎたら、まずは自分の身体を大事にしよう』 でした。
だって、想像してみてくださいよ
もし、自分が入院しても、誰もお見舞いになんか来てくれませんよ。子どもたちは自分のことで頭がいっぱい。たまに顔は見せてくれるかもしれませんが、ママの着替えなんて「興味ない」ですよ。
夫!? 期待できないよね。とにかく仕事がんばって。私のことはいいから。
自分の両親? いつまでも元気とは限りません。
そういう訳で、入院なんておちおちできないことに、気付いたのでした。
さあ、ガン検診受けましょう!!
夢の国
夏休み いかがお過ごしでしょうか?
今年は、ディズニーランド30周年ということで、ディズニーリゾートにお出かけになるご家族も多いと思います。
何年か前に子どもたちを連れて遊びに行ったとき、ミッキーやミニーに会って、大人も子供も大はしゃぎする場面で わが子たちは思いもよらない反応を示したのでした。
食事をしながらディズニーのキャラクターたちと一緒に写真を撮ることができるところで・・・・・
各テーブルを順番にドナルドが回って来てくれ、ようやく自分たちのところへ、
さあ!シャッターチャンス!
とカメラを構えた瞬間、イスから飛び出して逃げ出してしまったのです。
その後、ミッキーが来てもミニーが来てもグーフィーが来ても一緒
笑顔いっぱいの写真を撮るはずが、泣き出しそうに。
どうも全ての着ぐるみ(!?)が怖かったようです
また、ある時
入場してすぐの場所で、ミッキーと写真を撮るためにたくさんの人が行列に・・・・
それを見たわが子は「ぬいぐるみの中に人が入っているのに、何で並ぶの?」
まさかの質問にママは
「そうだね、みんなも知っているだろうに不思議ね。でもね、ここは夢の国だから シー ね」
と、口に人差し指をあてて答えるのが精一杯でした。
子どもの反応の一つ一つが思い出です。
試合を観に行きます
息子から「試合に出るから観に来て欲しい」と言われ、週末応援に行きます。
反抗期に入りつつある息子からのお誘い・・・心の中では、飛び上がりたいほど嬉しかったのに、
「その日、予定あるけど、キャンセルして行くわ」ともったいぶる母親
日頃の口答えする息子の姿が頭の中に浮かぶため、
ついつい私もかわいくない返事で返してしまったことにちょっと反省です。
デッカク名前を書いた応援旗でも持って行きたいところですが、
そこは我慢して、タオルと飲み物程度の持ち物で行って来ます。
いつもと違う雄姿が見られるかと思うと応援にも力が入ります!
メガホンくらいは大丈夫かしら?